2018年2月6日火曜日

aiboクックブック

[ 仕様 ]
使い方/取扱説明書
< お父さん、お母さん向け >
aiboの手を取ってふるまいを教える
写真を撮って
[ ピックアップ機能 ]
< 高速歩行 >
トロット歩行。
< SLAM >
Simultaneously Localization and Mappingの略で、各種センサーから取得した情報から、自己位置推定と地図作成を同時に行うこと。
腰部分にこれに使うカメラが配置されている。
< ToFセンサー >
ToF(Time of Flight)とは、投射光とその反射を使って距離を測るセンサー。
鼻下(口の上)にこのセンサーがある。
このセンサーで、今後ジェスチャーを見分けられるようになる可能性が高い。
< コミュニケーション >
頭部周辺を重視した設計となっている。
「叱る」ときには3軸加速度センサーの情報も同時に取るようになっている背中のタッチセンサーをポンポン叩くとよいよう。
人との接触で「性格」は変化する。
ソフトウェアアップデートで新しい芸を行えるようになる。ただし、時間経過やオーナーとの接触時間による機能アンロックのような擬似的な成長演出はないとのこと。
人間のかたちと顔を見ている。また、よく撫でてくれる人かどうかも覚える。覚えられる人数は100人程度、今後増える予定。
< 認識 >
充電ステーション、専用おもちゃボール、アイボーンは初期から認識 。
6種類ほどの物体も認識可能。
充電時にクラウドにデータをあげて学習している。
随時送っているデータもある。

< 苦手な場所/もの >
直射日光が差し込む窓際(赤外線を使っているためと思われる)
光を反射し難い黒い壁(赤外線を使っているためと思われる)
キッドナップ問題・・・持ち運ばれたときどうすうか
< ミドルウェア >
ROS

< 参考文献 >
新生「aibo」について、開発者たちに聞いたいくつかのこと

[ お手入れ ]
< 参考文献 >
お手入れ・クリニック