2014年1月4日土曜日

Spring Tool SuiteでWebアプリ作成その3

昨日のサンプル動かすにはライブラリ追加が必要。
STSだとMaven依存関係に追加が必要なんだけれども、やり方がイマイチわからないので調査中。
使ったことないツールの設定変更ってやっぱり大変だな。
  1. EclipseでMavenを使ったライブラリ管理
  2. STSのMaven設定
  3. STS導入後Mavenの更新ができない問題が起きたら
  4. JDBCライブラリをMavenのローカルリポジトリに登録
  5. Mavenのローカルリポジトリ登録
Mavenの依存関係追加手順まとめ
  1. 上記3.と1.(Maveのindex更新)を参考にセントラルリポジトリとアクセスできるようにする。
  2. セントラルリポジトリに必要ライブラリがない場合、4.、5.を参考にローカルリポジトリに登録
補足
1.の手順で激嵌り。セントラルリポジトリとのindex作成に失敗する事象が。(nexus-maven-repository-index.zipが作成できない。)
かなり、迂回してCドライブの容量不足という結論に至ったのですが、その時の参考サイトリンク。
  1. linux圧縮・解凍コマンドまとめ ⇒ ダウンロードしたgzファイルを解凍してみて必要なHD容量が足りないことに気づく。STSのMavenコンソールにもう少し情報が出ていれば・・・。
  2. MavenリポジトリのVeiw追加 ⇒ Mavenインデックスの更新にSTSの再起動が不要となるため今後も使いそう。使い慣れている人には常識かも
  3. Nexus indexerを使ってのindex生成
  4. Nexusとは&インストール手順 ⇒ Mavenリポジトリの管理サーバ。ローカルに立てます。Proxy代わりにもなる。
  5. STS始動時のindex自動更新設定方法 ⇒ ウィンドウ -> 設定 -> Maven
Window7でダウンロードフォルダのリンク先はダウンロードフォルダ->右クリックで簡単に変更可能。このフォルダのファイルがCドライブを圧迫していたのが今回の根本原因でした。
あと、STSにMavenのコンソールを表示するにはコンソール追加 -> Maven ConsoleでOK。

追記
流石、Mavenセントラルリポジトリ。1.の手順のみでOKでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿