2014年1月10日金曜日

Spring Tool SuiteでWebアプリ作成その5

SpringでRESTfulなWebサービスの動確に成功。

次は、以下サイトを参考にして、MongoDBからデータを取得するプログラムに挑戦しよう。
Spring Data DocumentでMongoDBを使う

RESTful Webサービスと連動させてみるかな。

始めてはみたものの、Springのアノテーションで躓き。(@Autowiredが設定された変数とAppConfigクラスの関係が何となくピンのこない)
DIコンテナあんまり使ったことないからな。
というわけでSpringのアノテーションについて調査。
  1. Spring におけるアノテーションと設定ファイルの使い分け
  2. Spring 2.5の新機能―Part 1
調査中にたまたま見つけた面白そうなサイト。空いた時間に挑戦しよう。
Code IQ

おっとっと、 @Configurationアノテーション使うとき、cglibを入れなきゃいけないみたい。
デプロイ時にめっちゃエラーが・・・。
Mavenの依存関係にcglib追加。 それもバージョン2.2.2じゃなきゃダメなので注意。

再度、Springのアノテーションで躓き。 
@AutowiredでDB設定情報を取得するクラスも@Component等のクラスにしてインスタンス生成はSpringにお任せしなきゃいけないようです。(以下、簡単な手順)
1.定義ファイルに対象クラス(今回はデータアクセスクラス)のコンポーネントスキャンを追加
ex.
<context:component-scan base-package="dw.spring3.rest.da" />
2.呼び出すときには、@AutowiredでSpringに自動注入してもらう
ex.
@Controller
public class EmployeeController {
    @Autowired
    private EmployeeDataAccess da;

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