2014年1月15日水曜日

Spring Tool SuiteでWebアプリ作成その6

何とかSpringアプリからMongoDBに接続してデータのinsertには成功。
でも、データ取得や更新、削除は上手くいかない模様。
色々調べた結果、理由は以下な感じでした。

  1. collectionに対応したデータBeanの命名ルールの認識不足。データBean名がEmployeeの場合、collectionはemployeeに自動マッピングされる。
  2. documentのKeyであるidに対応するデータBeanの属性型はString or BigIntegerである必要あり。
  3. idを条件にMongoTemplate.removeを呼び出すとqueryのマッピングでエラーになる。findでidを条件にデータ取得してそのオブジェクトをパラメータにremoveすると成功。(なぜマッピングでエラーになるかは調査中)
参考サイト
Spring Dataを利用したMongoDBの操作

次の課題はエラーハンドリングをどうするかですね。データ取れなかった場合とか。
このサイトで出てきたキーワードで調べてみるかな。
springの3種類の例外ハンドリング方法を紹介します

後、RESTfulアプリケーションのセキュリティ対策も気になるところ。
Twitter APIとかで使用されているOAuthプロトコルとか使って認証するのが基本なのかな。
ゼロから学ぶOAuth

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